鶴ヶ島市の防災訓練が藤小で開催されました。
今年から障害者支援ネットワーク協議会の皆さんが参加しています。
通信20号にも書きましたが、どこに誰が住んでいるのかをお互いに知る事が、防災の第1歩です。これから、Sネット三たちの活動が、どんどん地域にもひろがるといいなと思います。
今日は埼玉県市民ネットワークで取り組んで入る「価値の見せ方プロジェクト」です。午後からマネジメントの講師を招いて「ブランディングセミナー」を開催しました。
ネットだってマネジメントは必要だ!と新しいネット像を創造するべく企画しての学習会。とても面白くて興味深い内容でした。
さて、今後にいかせるか
地名や食べ物、車にファッション。名前を聞いただけでイメージできるものとそうでないものを、次々声に出して言ってみたりしながらの研修でした。都知事選の3候補をポジショニングしてみたりと面白さを感じる1時間半でした。特別感、満足感、自己肯定感などまどブランディングは深いのでした。詳しくは宝庫書で。
9月決算議会前に、財政運営の視点を改めて振り返りたいと考えて参加しました。
鶴ヶ島の財政は持続可能か、決算カードを分析します。
講師は自治体経営コンサルタントの川本達志氏です。
アットビジネスセンター会議室
子ども食堂じゃがいも
本日のメニューは、じゃこご飯枝豆のせ、豚焼肉とコールスローサラダ、青菜の胡麻和えと漬物。
スイカもありました。(o^^o)
杉下小学校地域支え合い協議会子ども部会の皆さんがボランティア参加❣️
東公民館講師控え室
こどもの公共工事の方から頂いたアサガオ咲きました❣️爽やかな朝になりました。
鶴ヶ島で子ども食堂が始まりました。
毎週金曜日6時から7:30の1時間半開きます。初回は西市民センター保育室です。
ここほっとで作ったお料理を市民センターの調理室で温め、食器も調理室のお皿や箸、スプーンを使います。
材料から作った人の顔が見えて、しかも美味しいご飯。
子どもたちの気持ちもいっぱいになりそうです。
夏休み初日。
子どもたちと一緒に車椅子でのバリアフリー調査を行いました。
1年半前、同じ富士見地区を調査しています。
時折小雨が降る中、子どもたちの元気に引っ張られての調査になりました。
実際車椅子に乗ってみると、視線が低いことや、スロープが怖いと子どもたちの素直な感想が聞けました。
前回から首里してある所も数カ所あり、前回からの参加者は、やってよかったと一言がありました。
「夏だ。選挙だ。大河原まさこと市民のつどい」に参加しています。
保坂世田谷区長や塩村文夏議員や菅元総理などそうそうたる顔ぶれが応援演説。
大河原まさこさんは、市民を基本にした政治、いのちと平和、憲法改悪阻止、原発ゼロ、自然エネルギー推進、食の安全、格差是正、福祉の充実など市民の暮らしに直結した政策の実現をめざす私たち市民の代理人です。私たち市民ネットワーク鶴ヶ島は大河原まさこさんを応援しています。*烏山区民センター
比例区は、全国どこからでも個人名で投票できます!!
いつもはフリーに遊んでるだ、との事でしたが、この日は七夕が近いということで、笹飾りの作成。
とりあえずささっと宿題を済ませている子もいます。
リピーターは名札があります。初めての子は、カードに記名してGO!!
我が家の子どもたちも小学校卒業するまで、ここで、ゆうかんクラブしてました。なつかしい!
埼玉県市民ネットワークの臨時総代会です。
自分たちの活動について、新しいネット像を描いての総会です。
今日は、なるべくたくさんの方に発言してもらおうとテーブルを島にしました。
地域ネットの会員になったら、同時に県ネットの会員になるのか?の議論は継続します!
大河原まさこさんを囲む会
せんげん台La楽らと越谷コミ二ティーセンター
駅前で大河原さんの立会演説をバックにでリーフレットの手渡ししました。
2カ所でのテーマは、ここからいかにして大河原まさこ押しを拡散するか?
はなせる限りの人に向かって、対話を繰り返すしかない!これからをつくっていくのは、たくさんの市民同志の諦めない対話の積み重ねしかありません。
全国比例区の立候補者で街宣してる人って、あまり見かけませんよね。1人でも多くの方に多くに大河原まさこさんの生の声を聞いてほしい
原発の事故の後は、命を脅かす原発はNO!と政策の転換がはかられるはずだったのに、5年が経ち再稼働が始まってしまいました。
去年の日本と原発をみたときも今年の4年後みても、怒りが沸々と湧いてきます。小泉元首相「原発が安全でクリーンで安いなんて嘘でーす!」ともっと言い続けてくたさい!
私たちは、「原発はいりません!」と言い続けようと思います。参議院議員選挙が近づきました。NO!と判断して行動する人を国政に!
鶴ヶ島市女性センターハーモニー
「いじめと不登校の再調査について」鶴ヶ島市教育委員会指導主事お二人から話を伺いました。
平成25年の「いじめ防止対策推進法」以降件数が増えています。いじめの認知の定義の変化からとの説明でしたが不安は残りました。
自己肯定感が持てない、将来への夢が描けない、また人とのコミュニケーションが苦手といった学校に行かなくなってしまう子どもたちの壁は、家族や地域のつながりの希薄化といった生活環境の有り様が変化してきたことも要因とのことでした。
参加者からは、アンケートの内容や取り方について、子どもたちへの先生の対応など意見が出ました。
くらぶメゾン鶴ヶ島わいわいルーム
ネット通信20号で報告します。
生活クラブ連合会と各地の会員生協は、今夏の参議院選挙に向けて、国政政党へ政策提案・質問書を届けました。各政党からの回答を報告が公開されました。
差やまぬロック運動グループ協議会で企画している学習会「選挙そもそも」の資料に使わせていただきます。
1子ども食堂の取組
現代社会の仕組みが生み出したと言われる「子どもの貧困」は、果たして家庭だけに責任を求めていていいのでしょうか。鶴ヶ島市の子どもの貧困対策として、子どもが1人でも入れる「子ども食堂」の取組について聞きました。 NPO法人カローレから協働事業として「子ども食堂」の提案があり、7月下旬から東と西市民センターで1ヶ月に4回実施するとのことでした。
2都市農業振興基本法と鶴ヶ島の農業
昨年4月に公布された「都市農業振興基本法」は、これまでとは異なる視点で都市型農地を位置づけています。人口の減少や高齢化からこれまで宅地化予定地として見られてきた都市農地を保全し、都市農業の安定的な継続を計るとしています。鶴ヶ島市では、都市という消費地に近い強みを生かして、都市と農業・農地が調和する環境づくりを継続して進める方向性との事でした。
関水金属さんの見学を終えた後、7人でここほっとに行ってみました。
いつも議場や委員会室、会派室にいるときと違って、みなさんのんびりとした空気です。
地場野菜中心の優しいランチメニューに、みなさんおいしい!と言ってました。
その日の学童のおやつは、手作りクッキー。
鉄道模型のパイオニア「関水金属」さんは、富士見6丁目に埼玉工場があります。鶴ヶ島市のふるさと納税では、その件数も納税額もかなりの割合となっています。
「精密さ」「走行性」「耐久性」の3つを柱に優れた製品開発を進めています。車両や制御機器の開発からストーリーを持ったジオラマやレイアウトの提供まで手がけられています。
市内と坂戸の小学生は順番に見学させていただいているそうですが、通常の見学コースはありません。今回議員の自主的な視察研修としてご案内いただきました。9名でうかがいました。
こんなに身近に、世界中の決堂ファンから「技術のKATO」と高い評価のお仕事をされている会社があることに感動しました。
ところざわ地域課題リレートークが始まりました。
普通ってなんだろう?
普通の人が政治参加するんです。
変える力は、普通の人が持っている一票です。変えられることを子どもたちに知らせたい(大河原まさこさん)
所沢ミューズ展示室
6月は環境月間
市役所の駐車場でのリサイクルマーケット。
今年は、城西大学の学生さんたちがゴーヤ苗を1袋100円で販売してます!緑のカーテンですね。
ロビーには、生活クラブのグリーンシステムのパネル展示も参加しています。
「市民の力で民主主義をつくる」のテーマで、ローカルパーティーの大先輩、大河原まさこさん応援団の大集会です。
法政大学の五十嵐敬喜教授、SEALDsメンバーの奥田愛基さん、上智大学の三浦まり教授、そして大河原まさこさんのトークセッション。それぞれのスタンスから見た今の政治を聞きました。誰のための政治なのか?もっとわかりやすい政策を、という若者の本音は地方議会も同じです。
GO VOTE‼️
今日は早めに議会が終わり、越谷に来ました。
藤田孝典さんの講演会「下流老人と貧困世代」です。「貧困は政治の失敗だ」藤田さん曰く
トークセッションは大河原まさこさんです。
セッションメモ
・税金払ってよかったと思えるような使い方をしてほしい
・本当の公は人に(予算)がつく
・コンクリートから人へ
・生活が第一
・消費税だけではだめで所得税、相続税、贈与税、法人税をフェアにしていく。
・人に投資する政治
・共に生きる社会をつくる
・無党派層の人たちに政治参加するには
・もっと先のことを考えて、持続可能な国にする
・政治家に働いてもいましょう
・社会のあらゆることが政治とつながっていることを知ってもらう
大河原さん、いつでも会える国会議員を目指してください‼️
越谷市中央市民会館サンシティ
分科会〈議会改革〉報告
市民が替わりあって議会へ行く事で「思っていた所と違う」「変じゃない?」と気付く事がある。報告であげられている事は、議会改革の流れの中で指摘され、徐々に変わってきている。所沢の改革が目覚ましい点と、市民の行動で議会が変わってきた小金井の報告は、市民と議会と双方のチャレンジが次のヒントととなる。
神奈川県議会の「一人会派は4年に1度しか一般質問ができない」が、今回のフォーラムでのびっくりポン第1位。本来地方自治法に基づいて運営されるべき議会であるはずなのに、慣例が多すぎる。
日常の生活と政治をつなぐ事を常に意識していくことは簡単ではない。
議会改革の目標は、市民の政治参加をすすめ、市民自治を高めることだとする所沢のリベラルな空気は地域性とだけにしたくない。
一人ひとりが変われば、そして議会が変われば、次に見えてくるものも変わってくることだろう。
大河原まさこさんのコーディネートで政策フォーラムが始まりました。
ふるさと納税で支援する「フェアスタート事業」等、現実の暮らしに添った政策を実践している世田谷区長保坂展人さん。
価格で選ぶという話ではなかったですよね?と問いかけるFoE Japan吉田明子さん。
「TPPは伝統野菜を なくそうとしている!」と叫ぶ、江戸東京野菜生産農家高橋金一さんは、法制化の成果についてリアリティがありました。
ハード(施設)よりソフト(人と仕組み)に財源をシフトしていく、税配分の見直しに言及するNPO法人ピッピ・親子サポートネット理事長友澤ゆみ子さ
市民政治の実践者として活動してきた。食の安全、高齢者・子育て制度の課題、再生可能エネルギー省エネ技術促進議員連盟、そして、都市農業の理解者として農政運動を進めてきた元東京・生活者ネットワーク都議会議員、元参議院議員大河原まさこさん。暮らし、現場の声と政治を結ぶことを感じるコーディネートでした。桜木町健康福祉センター
本日5月11日、くらぶメゾン鶴ヶ島にて、サステイナブル学習会代理人運動編「ギカイそうだったのか!?」を開催しました。
前半は、30年以上前から生活クラブ組合員であり、代理人として都議会議員を10年努められた、前参議院議員 大河原まさこさんにお話を伺いました。加入した頃のことや、食の安全や石けん運動を通じて「暮らし」と「政治」のつながりを体験し、代理人として生活者の声を政治に届けてこられたお話は、生活の全ては政治に繋がっているのだと強く実感させられるお話でした。
後半は、鶴ヶ島市で代理人として市議会議員を3期努められた宮崎弘子さんと、一緒に代理人運動をして来られた方々に、お話を伺いました。環境のこと、給食のこと、さまざまな思いを市政に届けるために運動を始め、結果が実感となっていった経緯を、楽しい経験や思い出も交えてお話してくださいました。
生活クラブは、環境・社会へのさまざまな取り組みをしています。その一つが代理人運動です。私たちの暮らし方ひとつひとつの選択、その積み重ねがサステイナブル(持続可能)な社会へとつながっています。
鶴ヶ島市議会は子連れで傍聴できます。ネットで配信もされます。セクハラ的なヤジも飛びません。生活者の声が届いているのが実感できる、と私は感じます。「私の声が届く」それを知ることができたのも、きっかけは生活クラブでした。あなたもぜひ傍聴してみてください(^^) (参加者・記)
市民と議員と話をしよう!という企画です。テーブルなしの円卓にしました。富士見市民センターは手話通訳をお願いしました。今回のポスターも私がつくらせていただきました。
○熊本に大きい地震が起きた後なので、参加者の中には防災について、たくさん質問や提案がありました。小中学校などの避難所は耐震が終わっていることを聞いて安心しました。丁寧な返答に、議員との意見交換会で市民の声が直接届けられて良かったなあと思いました。この次は施策にいかしてほしいです。(参加者・記)
生活クラブ運動グループ協議会の企画で、組合員リーダーに代理人運動を紹介しました。
越谷の山田さんは「私が議員になるなんで!」
吉川の岩田さんは「代理人を選んだわけ」
次世代の二人とも、ネットの手法と意義について存分に語りました。
家族の理解は?という質問に、共通していたのは、家族をオルグするってことでした。(おそらく)
紙芝居と若者の監督役で参加しました。
子ども食堂のフォーラムの後、パネラーの新井さんに誘われてカフェのらにうかがいました。
学生たちが就職したばかりで慌ただしいので、子ども食堂はお休みしているそうです。
週明けに市民活動センターで写真のお知らせを見てびっくり。
のらで会った、浦和のまちライブラリーゆずり葉を運営している山田さんが鶴ヶ島に来ると行ってたのは、これだったんですね。
午前中、生活クラブ熊谷ブロックのリダー研修の講師終えて、中浦和へ
地域で子どもたちの未来を考え、食のセーフティーネットに取り組む「子ども食堂」の活動を知るためのフォーラムに参加しました。
もしもひとりぼっちでごはんを食べるなら、子ども食堂に来て、いっしょにごはんを食べよう。テレビもゲームもないけれど、ワイワイおしゃべりしながら、おなかいっぱいになるまで」ある子ども食堂の呼びかけです。
子ども食堂を始めるヒントがたくさんありました。
参加者はお断りするほどの申し込みでした。これからの広がりに期待できそうです。
●生活クラブ運動グループ協議会主催・・・生活クラブ生協、埼玉県市民ネットワーク、埼玉ワーカーズ・コレクティブ連合会、NPO法人大人の学校、NPO法人コミュニティケアクラブ埼玉、三富ライフファーム
*ネット通信19号で報告します。